

バイクレース(モトクロス?)ゲーム。障害物を越えてコースをタイム内に2周する。
Bで加速するが、使いすぎるとオーバーヒートしてしまう。障害物につまづいたり敵車に引っ掛けると転んでしまい、体が投げ出される。
単走と敵車ありとの2種類ある。敵車は後輪で引っ掛けて転ばすことができる。
エディット機能で好きな面を作ることもできるが、最初から山だらけの適当な面を作って終わるのが定石。
アクションパズルゲーム。
グルッピーという生物がクルクルランドに隠された金塊を探し出す。金塊はロボット、スペード、めがねなどなんらかの形になっている。
上を通過すれば金塊が現れるが、グルッピーは静止が利かないので、手を伸ばして棒を掴んで向きを変えるか、壁にぶつかって方向転換するしかない。
敵はウェーブを出すことで固めることができ、その状態で壁でつぶすことができる。
2人同時プレイが可能である。
初の対戦格闘ゲーム。ストレートとボディブローの2つのパンチで戦う。相手を端に追いやりマンホールに落とせば勝ち。
町中で戦う喧嘩なので、頭上から植木鉢を投げつけられたり、警察に捕まったりする。パトカーが来たときは、他人のふりをしなければならない一風変わった格闘ゲーム。
不朽の名作です。初の縦型スクロールシューティングゲーム。
パワーアップなどはせずに、地上弾と空中弾の2つだけでゼビウス軍に挑む。
全16面。アーケード版に比べ、容量の問題か、ナスカの地上絵がなかったり、バキュラの最大数が3枚までと少しさびしくなった。
無敵やハイレベルにする裏技が有名。
任天堂がマリオならナムコはパックマンのキャラが代表的だ。
元々アーケードゲームだったのをファミコンに移植。
モンスターを避けながら迷路状に散りばめられたえさ(ドット)を全て食べるのが目的。敵(モンスター)はパワーえさを食べることにより、青くなり食べることができる。
アーケード版では「ミズパックマン」という女性キャラ版もある。
ファミコン初のレースゲーム。ギアは2段階。
制限時間内に規定の周回を走るというもの。敵車や障害物にぶつかると爆発しタイムロスとなり、タイムインが難しくなる。
直線で時速416kmに到達するとターボが発動し、時速500km近くまで出て、横滑りもしないという裏技があった。
『バンゲリングベイ』『チョップリフター』とともに、バンゲリング帝国三部作の一つ。
穴を掘って敵を穴に埋め、金塊を全て取り戻して脱出するというコンセプトは同じ。難易度は低め。
ゼビウスにも登場する戦車を操り、戦車同士のバトルをする。
いかに敵車より先にうごけるかがポイント。戦車なのにレーザーを放つ(未来の設定)。
レーザーのほかにシールド(バリア)も張ることができるが、敵もシールドを使ってくる。
なぜかファミコンには移植されなかった。
サーカスを舞台として、ピエロのチャーリーを操作して、様々なアトラクションに挑む。
アトラクションは、火の輪くぐり、綱渡り、トランポリン、玉乗り、曲乗り、空中ブランコ、水上トランポリンがある。
タイミングが命のゲームである。
スクロールする迷路ステージが基本。壁にはさまれたらアウト。
1面はパックマンのようにドットを食べる。2面は四隅のバイブルを中央に封印する。
十字架やバイブルをとると、火が吐けるようになり、それで敵を目玉焼きにして食べてしまうというどっちがデビルなんだかというゲーム。
ナムコットブランドによるファミコン参入第1弾。
元々インベーダブームの余波でアーケード用に製作したもの。「スペースインベーダー」に比べ格段にレベルがアップしている。今なお受け継がれている名作。
ファミコンで初めて任天堂以外が参戦したゲーム(ナッツ&ミルクとほぼ同時)。
ロボット(後のボンバーマン)から金塊を奪い返して、穴を掘ってロボットを埋めていくというアクションパズルゲーム。
元々は他社のアーケードゲームだったのをハドソンが移植した。
「SELECT」による面飛ばしとエディット機能を備えている。たいていめんどくさくなって落下と同時に金塊をすべてゲットして横にはしごが現れるという意味のない面を作って終わる。
ファミコンで初めて任天堂以外が参戦したゲーム(ロードランナーと同時)。
アクションパズルゲーム。
主人公のミルクがフルーツを全てとって恋人のヨーグルの家に届けるというもの。「ナッツ」というのは敵の名前。攻撃はできないのでジャンプでかわすしかない。高いとこから落ちると気絶する。
「SELECT」ボタンを押すと面が飛ばせる。エディット機能もあるので好きな面を作ることができる。
主人公スタンリーを操作し、殺虫剤を使ってドンキーや蜂、おじゃま虫たちを撃退して花を守るというシューティングゲーム。
全3面構成だが、面にバリエーションがない。
光線銃銃型コントローラ『ガン』を使用した光線銃シリーズの3作目(最後)。唯一のオリジナルゲーム。
警察の射撃訓練のようなゲームで、現れるパネルの中から瞬時にギャングを判別し、射撃するゲーム。警察官や市民を撃つと減点になる。空き缶を打ち続けて落とさずに着地させるゲームの2つ。
ゴルフの初代ゲーム。打ち方は今の「みんなのゴルフ」に近い。
距離感が非常にわかりにくい。バンカーに入ると車にでもぶつかったかのような音が鳴る。あれで「バンカー=硬い」と思った小学生が続出した。
森はすべてOBだが、ボールは普通に転がり、木に引っかかることはない。
光線銃銃型コントローラ『ガン』を使用した光線銃シリーズの1作目。元々は単体の光線銃ゲーム。
映画の決闘よろしく合図とともに相手より先に撃つゲームと、酒場からひょこひょこ顔を出すガンマンを撃っていくというゲームの2パターンがある。
上下2画面のシンプルなピンボールゲーム。上画面で球を落としてもまだ残球は減らない。下画面で失うと残球が減る。卵を孵化させたり、トランプを揃えたりと様々な遊び要素がある。
ボーナスゲームでは、マリオを動かして落ちてくるボールを受け取るというもの(アルカノイドみたいな感じ)。幽閉されているレディ(この当時はまだピーチ姫という名前はついていない)の床を崩してキャッチする(なぜかリリースした直後にまた幽閉される)。
よくわからない奥行き表示のため相手コートが狭くなっているテニス。まっすぐ打ち返すとアウトになる。審判はマリオ。
シングルの1人対戦とダブルスの2人協力プレイがある。2人で対戦というのはできない。
強さ(速さ)は5段階で、「1」だと球より早く走れる。「5」では鬼のようなスマッシュが来る。