

(c)東京書籍
計算シリーズ3年生バージョン。この学年までは同時発売。
この1ヵ月後にドラゴンクエストが発売されるという。。。ほんとに同じハードか?的なゲーム。
【関連動画】
※中には関連性のない動画になっている場合もあるのでご了承ください
【レビュー】
いよいよ割り算が出てきますが、ゲームでは割り算とか関係ないですよ。
数字の選び方が変わるだけですから。ただ、ゲームの難易度が高くなってきます。

これなんてUFOの間を潜り抜けて、正解の数字にたどり着くゲームなんですが、
操作がしにくくたいへんです。
なんで算数の勉強するのにここまで苦労しなくてはならないんでしょうか?

割り算の筆算を順に埋めていくゲームなんですが、怪獣が邪魔をしてくれます。
例に漏れず操作性が悪いため、最後まで計算できないままやられます。

やられるとパラシュートでビルから降りていきます。
なんだ無事脱出するんじゃん。

そのまま画面の外にってどこまで行くんだ!
パラシュートの意味が分からない。
その他は「潜水艦ゲーム」と「ルート16ターボもどき」。
と、ここまで一気に発売した東京書籍。売れ行きは言うまでもなかったのではないでしょうか。
昨今では、「大人の頭脳トレーニング」や「英語あそび」などといった学習系ゲームが売れているのに、この計算シリーズが売れなかったことはちっとも不思議じゃない。
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