(c)ジャレコ
強力選手はバントでホームランになる「バントホームラン」という言葉を世に出したゲーム。
いたるところにバグが残されていた。
ちなみにこのゲームは赤カセットと黒カセットがあったが(赤:黒=約20:1)、黒カセットは余っていた「妖怪倶楽部」のカセットケースを再利用したというひどい話だった。
ちなみにこのゲームは赤カセットと黒カセットがあったが(赤:黒=約20:1)、黒カセットは余っていた「妖怪倶楽部」のカセットケースを再利用したというひどい話だった。
【レビュー】
クソゲーといれば、必ず名乗りを上げるのがこの燃えろ!! プロ野球(以下燃えプロ)である。
笑ゲーの宝庫ジャレコの名作である。
このソフトの発売と同時期にヤクルトにホーナーという怪物バッターが入団したことが悲劇の始まりだった。
「より派手に」この合言葉を武器に、ジャレコの社員は思考回路がショートしてしまったのだ。
ここまでルール無視のゲームが作られることはまれである。それもわざとではなくデバッグさぼりが原因で。
抗議の電話は殺到する。
それをごまかすためにジャレコは左図のような暴挙に出る。
プログラムを直すよりこの紙1枚を封入するほうを選んだ。
まじめにお金をつぎ込んだ人が面白いと思うのだろうか?
信じられない攻撃力を持つ選手がいてもそれはよい。
キャラクタの画像が途中でおかしくなるのも甘んじて受け止めよう。
しかし、選手が全員出尽くして、「交代選手がいません」って(後述)それはもう野球じゃない!
もうなんかゴムボールをビニールバットで打つ放課後の小学生のおともだちという感じだ。
ちなみにこの燃えプロは'88決定版、新燃えプロ、感動編、最強編......と
つくづくジャレコ様は私の心を揺さぶる存在であると改めて思う。
著作権にはうるさいこの業界馬の名前さえ著作権がある。
しかしこのように堂々と本名で登場
これで実際の球団・人物とは関係ありませんというところがすごい
「ああ、これは星野じゃなくて保志野ですよ」とでも言いたいのだろうか?誰が納得するんだ?
著作権問題より、こんなヘボ野球をやらされることに抗議すると思う。
【バグ(面白くするためのルール変更)一覧】
・ファールを打った次の球は、どんな球でもストライク
・ピッチャーがサインにうなづくときに、バッターが素振りをしていると、どんな球もストライク
・スリーバント失敗すると打順が1つ抜かされる
・牽制球を投げながらタイムをかけるとフリーズする
・フライを打ちあげて捕球よりも先に1塁を踏めばアウトカウントは増えない(打者はベンチに帰っていく)
・コンピュータが代打を出しまくって、選手(キャッチャーとか)が残っていなくて、続行不可能になる
これも全てゲームを面白くするためである。
【バントホームランの動画】

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