シャドウゲイト

ケムコ アドベンチャー ファミコン  
難易度:★★★★☆    名作度:★★★★☆    クソゲー度:★★★★★ | コメント(0)
 
シャドウゲイト シャドウゲイト
(c)ケムコ

すぐ死ぬアドベンチャーゲーム。主人公がスペランカーについで弱い。
そしてヒントが少ない。

【関連動画】

※中には関連性のない動画になっている場合もあるのでご了承ください




【レビュー「ざんねん!!! 買ってしまった!」】

ファミコンにおいてクソゲーと評されるゲームには以下の三つがある。

・攻略本がないと絶対に解けない(例:アトランティスの謎、シャドウゲイト)
・すぐ死ぬ(例:スペランカー、シャドウゲイト)
・無駄に長い(例:たけしの挑戦状、シャドウゲイト)

この三つを欲しいままにし、キングオブクソゲーに輝くのがこの「シャドウゲート」である。

ちなみに(一般的には)マイナーすぎて、攻略本は出ていない。

クリア率1%未満ながら、「未クリアで売っても惜しくない」と言われたゲームである。

「私は今、森のはずれにあるシャドウゲートと呼ばれる大きな城の前にいる
この中にいる魔王ワーロックを倒すのが私の使命! 王家の血を引く勇者なのだから(適当)」

とまあ、ドラクエでもそうなんだけど、なんで勇者の血を受けていないと倒せないんでしょうか?

このゲームの特徴は、「コマンド」と「操作」のコンビネーションだ。

「あける」といえば、画面のどこを開けるかを指カーソルで指示するのだ。

「つかう」といえば、どのアイテムをどこの場所に対して使うのかを指示するのだ。

要するにすっげえめんどくさいシステムなのだ。

あと、どこででもセーブはできるけど「はまりコース」もあるので、

下手なところでセーブをすると、最初からやり直さなければならなくなるので

注意が必要だ。


わたしの勇者としての血が騒ぐ

何がどう騒ぐのかまったくわかりませんが、いよいよ入城です。

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

30分経過


一歩も進んでいません......扉は鍵がかかっていて入れない。鍵なんて落ちてない。

入手アイテムはたいまつだけ。

答えは、入り口のドクロの顔に対して、「あける」というコマンドを施すというもの。

わかんねえ、わかんねえ。このゲームのシステムがわかんねえよ。なんで外に鍵が放置されてるんだか。


まあ、とにかく扉を開けてやっと進むことができた。すると本が置かれていて読めという雰囲気。

でわ、拝見させていただこうとするか。


わたしは ふかい ふかーい やみの なかへと てんらくした

お、なんかいきなり落とし穴に落ちたみたいですよ。


ざんねん!!

わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!



やっと新しい冒険が始まったと思いきや、5秒で死にました。

非常に残念なソフトを買ってしまったようです

>落とし穴ぐらいで死ぬとは冒険家の名が廃りますよ。


お前だけには言われたくありません。


それでもセーブできるので、すこーしずつ進んでいくことができます。

まあ鍵をとって、扉を開いてアイテムとって、そのアイテムをどこかで使うというよくありg


ぬお!


突然たいまつが消えて、まっくらになりました。じゃあたいまつをつけるとしよう。

「あわてたわたしは すべってころんで あたまをかべに たたきつけてしまった」



なんだこいつ!


なんの前触れもなくたいまつが消えると思いきや、「もちもの」の上にたいまつあったし、

音楽も変わっていた、という超親切システムになっていました。親切クソシステムです。

ようするにたいまつが消えた瞬間、頭をぶつける勇者が悪いわけです。


ちなみにコマンドに「セルフ」というものがあります。自分でするということですね。

なにも持たせずに選ぶと「へ、へんなことをさせないでくれ!」といいます。

無駄にネタがはってありますが、何をするつもりだったのかさっぱりわかりません。

まあ、ここはせっかく「やり」を手に入れたことだし、装備してみましょう。「セルフ」と......


「わたしは やりのはを ひだりむねに ついた。
・・・ドクドクと ちが わきでてくる!!」

は?

「ああ!! なんて おろかなのだ。
じぶんの いのちを じぶんで たってしまうとは!!」

は?


なんだこいつ!


関係ないけど、呪文に関しては日本一おしゃれです。


「プーロ」はなんとロープをあやつる呪文だし。「レナニゼカ」は風になることができます。

以上、日本一かっこいい呪文でした(ちなみに舞台は西洋です)。



うおーっ!!
わたしは さけびごえを あげ ほのおの なかへ
ホップ ステップ ジャンプ・・・ かーるいす!!

無駄にネタが盛り込まれています。なんかやけくそ感があるのは気のせいでしょうか。

まあ、当然


冒険は終わってしまうわけですが......

「サイクロプスがあらわれた」
サイクロプスといえば、ドラクエではロンダルキアの怪物として、最強モンスター群に属します。

「ひとつめの かいぶつを たおせ!!」
むいしきの うちに こうさけび いしを はなった!!
やった!!
めいちゅうしたぞ!!


小石で倒しました

この様子ではギガンテスは野球のボールぐらいで倒せそうです。

この冒険、勇者がいく必要性がまったくなさそうです。たぶん近所のガキでもミッションクリアできると思います。

とりあえず先に進めそうなので、セーブをしておこうと思います。



うお!


なんだこいつ!


いけません。ついうかれてたいまつを切らしてしまいました。

コンティニュー

  ・

  ・

  ・

ん?

た、たいまつがねえ!(by悟空)

そういえば、ミイラを燃やすのに、操作を間違えてたいまつを何本も無駄遣いした覚えがあります。

あのたいまつグラフィックは、単なる命のともしびを思いきや、「燃えるたいまつ」というアイテムだったのです。

やべ、やべ、どこだ、たいまつどこだぁ???



ぎゃぁ!!


なんだこいつ!


はまりです。もう為すすべがなくなりました。

「ああ、スタートからやり直せるのなら なんとかなるのになぁ」

というワトソン君の声が聞こえてきそうです。


!! そうだよ。最初からやり直せばいいんだよ。なんだ簡単なことじゃないか。ははは。

「あわてたわたしは すべってころんで カセットをかべに たたきつけてしまった」。






ざんねん!!

わたしの レビューは これで おわってしまった!!


あぁ、ざんねん、ざんねん・・・(焼却炉で燃やしながら)

コメントする